

お施餓鬼に参加して
店は遠州三山、曹洞宗・秋葉総本殿「可睡斎」の門前にひっそりとたたずんでいるのですが、実は真言宗法多山「尊永寺」の檀家でいさせていただいています。私が信心深いのではなく、亡父が総代をさせていただくなどお世話になったいきさつもあり、末席に座らせていただいているのです。 新春とお盆に檀家を集めてお施餓鬼法要が営まれます。ちょうど店の忙しい時期と重なるのですが、この日は早起きして店の支度を済ませ、運を天に任せてお経を授けていただきに行くのです。 厄除けだんごや初詣などで有名ですが、檀家をめったに取らない方針のお寺なので、当家にとってはありがたい対応なのです。 本堂を目指し長い石段を登ったもう少しで頂上という辺りの踊り場右側に、当店の銘入りの石柱が建っていますので、探しながら疲れを紛らわせてください。 お参りを済ませ、お団子を買って下ってきますと、創建1300年を記念して2年前に建てられた「愛染明王堂」八角堂が仁王門の手前に凛と建っています。その八方を鬼瓦が見守っていますが、この一角に「じぇらーとげんき」と彫られた鬼瓦が座っています。見つけ難い角度



















