営業自粛要請の裏側
店内での飲食サービスをお断りするようになって1週間 毎日ジェラートを作って待って選んで盛って外で食べる
寂しいが このご時世では仕方ない
みなさん自粛中なので ひと気はあってもごった返すことはない
おじいちゃんばあちゃんと孫が散歩がてら寄ってくれる
職場が閉まったお父さんが子供のお守りで寄ってくれる
育児に疲れた母さんが ほっと一息つけるオアシス
コロナを撒き散らすような気配はほぼ感じられない
「店内では食べられませんが」 の一言にも
みなさん快く応じてくれて 我が身は自分で守る姿勢
危ないところには立ち寄らない、そのスタンスが大切です
定休日、マスクの補充ができたらいいなあと考え
自粛要請の出ていないドラッグストアへ行ってみてびっくり
入口のマスクはありませんのPOPを他所に、駐車場はごった返し
押すな押すなの賑わいに恐れをなして早々に退散
ウィルス蔓延に一役買っているのは・・・「燈台下暗し」か
「今日はやってますか?」の確認電話が後を絶たない
酷いことにならない程度に 営業は続けます
人を害してまでやる仕事ではないけど
お役に立てる仕事の仕方が個々考えればあるはずです
逆に制御の効かない混雑になる前にクローズです
悪しからず